はじめの1本目の板はスキーの選び方1の目安で十分ですが、今度は少しこだわって板の形状別の違いを見てみましょう!

 スキー板各部の名称

知ってるかもしれませんが基本的なスキー板各部の名称です。イラストが適当感満載なのは気にしないで頂きたいw

スキー板名称

1、ノーズ       板の先端です。

2、トップ幅      ビンディングからトップまでの間で一番板の幅が広い所。

3、スキーセンター   メーカーが決めたスキー板の中心。

3、ウエスト幅     板の幅が一番狭い所。大概スキーセンターの付近ですね。

4、テール幅      ビンディングからテールまでの間で一番板の幅が広い所。

5、テール       板の後端。

6、コンタクトポイント 雪接点とも言います。雪面に板を平置きした時、雪面に触れている所。

7、キャンバー     アーチとも言います。雪面に板を平置きした時、雪面から離れている所。

 

スキー板の形状

メーカーによっていろんな形状があり、それぞれ滑りのフィーリングや得意なフィールドが異なります。

大きく3パターンに分けました。

キャンバースキー

キャンバースキー

オーソドックスな形状のスキー、一般的にスキーと言えばこの形。通常滑走はもちろん普通に可能、踏切時にも反発力が使えます。

パークなどでは最初のうちはエッジが引っ掛かる感触があるかもしれません。

ロッカースキー

ロッカースキー

ディープパウダーを滑る事に特化したスキー。幅が太くノーズ、テールが大きく反り上がっている為浮力を得られやすく、パウダーを滑るのが楽になっちゃう。

イラストでは少しだけキャンバーがついているが、キャンバーが一切ない気合の入ったモデルもあります。そちらは通常のゲレンデにおいては移動する為だけにに滑れるというレベル。

イラストの様に少しだけでもキャンバーがついているとマシになります。

 

パークロッカー

パークロッカー

ロッカーとキャンバーのいいとこどりをしちゃおう!という発想のスキー。

各メーカーによって様々な呼び名がありますが、パークライド向けのロッカースキーという事でパークロッカーと呼ばせて頂きます。

特徴は板を履いた時にノーズ、テールが少しだけロッカー形状になります。そうする事により、通常の滑走ではターンの時にもエッジが効き、パークなどで板を振り回すときにはエッジが引っ掛かりにくくなるメリットがあります。

ただし、キャンバースキーに比べアーチが小さいので踏切時の反発力は弱くなります。

取り回し易く初めてでも使いやすい板と言えるでしょう。

 

結局どれがいいの?

上記3種類のうちロッカースキーはまったくパーク向けじゃないので、ディープなパウダーの世界に目覚めたときに買いましょう。

つまりキャンバーとパークロッカーの2択な訳ですが、形状の違いも考慮に入れて選ぶとすれば最初はゆっくりのスピードでもエッジが引っ掛かりずらいパークロッカー形状のスキーがいいんじゃないでしょうか。

 

とまぁ長々書いてみましたが、始めはスキーの選び方1の目安で型落ちなどのセール品を安く手に入れるのがオススメです。

いきなり板に大きなお金をかけるよりは、少しでも浮かせて1回でも多く滑りに行って欲しいと思います。